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フリークス・ラウンジ第一話 序曲[ウヴェアテューレ]
外部サイトに飛びます。そこでDLして下さい。 ★zipファイルです。DL後解凍して遊んで下さい。 ★動作環境はWin95〜XP、DirectX 6.0以上。 通常のサウンドノベルが動作する環境であれば十分動作すると思われます。 製作ソフト:LiveMaker プレイ時間:1時間〜1時間半 (プレイ時間は1ルートの目安です) ※さりげに誤字が見つかりました。 ブラウニーキラー襲撃後のレジークリスタルの台詞の 「飛龍」は「夏龍」の間違いです。ここは何の伏線もありません。笑 混乱してしまった方申し訳ないです。情報提供ありがとうございます。(その他デザイン修正などのパッチはちょいとお待ちを…;
基本的にクリック&チョイスで進みます。 選択によってシナリオが大まかに3ルートに分かれます。 短いルート1本と長いルート2本の構成で、長いルートの どちからをクリアするとエクストラギャラリーが開きます。 主人公選択とか攻略キャラクターとかはありません。悪しからず。笑 ■第一話ストーリー ある日唐突に、所属部隊の転向の辞令を受けた国陸軍本部中尉・森羅(シイラ)。 転向先は公にはほぼ全てが隠匿されている、 特務部隊――通称『フリークス・ラウンジ』だった。 軍内では、とんでもない無法地帯ゆえに敬遠されている少人数部隊である。 部隊員はいずれ劣らぬ奇人揃いであり、血の匂いの絶えぬそこに 森羅は一抹の謎の匂いを嗅ぎ取る。 かつて彼が革命闘士であった時代、触れたことのある匂い。 過去の過ち、謎、全てを清算するために彼が選んだ道は、 フリークス・ラウンジの司令官として開戦を迎えることだった。 孤独を抱え込む部隊員――フリークスと呼ばれる彼らは 新たな風を恐れながらも徐々に歩み寄る選択に出る。 鬱気味の所属軍医・グラムグナッシュ、 食人趣味のキルチェ・トワ・アンジェラ、 フリークス・ラウンジに嫌悪を抱く夏龍、 誰にも心を赦さず人を翻弄する飛龍。 ――そして、最重要人物とされる殺人狂クルツワード。 懐に数々の問題を隠したまま、舞台は遠征地へ……。 ■サウンドノベル第一話プロローグ 男は廃墟に似た街角に立ち尽くしていた。 手にしたトーカーがチカチカと薄く明滅しながら、 全ての終わりと始まりを告げていた。 -繰り返す。…全ての盟友に告ぐ。- -王宮より政権の正式譲与に成功。現時刻をもって王政を停止。 以後、ゼクリート帝國はゼクリート合都国となる。- -すみやかに武力を収めよ。我々の目的は達成された。 革命は、成功した。…おめでとう。- 詰めていた息を吐くと脇に白く流れて消えた。 めでたいものか。何が、めでたいものか。 男は思う。何度も何度も、繰り返し思う。 そっと心の中で信じる者の名を呼んだ。 神に救いを求めるかのように。 あんなにも憧れ、思い描いた未来とは程遠い、この灰色の空は何だろう。 それでも、この国で歩み続けねばならないのだ。 時の歯車が、錆びついた頃。 人間は繁栄を謳歌し、やがて絶頂期を迎えると 緩やかに退化への道を歩み始めていた。 新星歴340年代、ユーラシア大陸全域において大戦が 勃発した。二十六月革命後のゼクリート合都国は 周囲の同盟協和小国と連携、大戦を優位に進めていた。 その当時、軍内に秘密裏に設置された部がある。 特務部と呼ばれるその部隊は、社会的異常者だけを 好条件で迎え入れるものであった。 残虐で反社会的なその部隊は畏れと蔑みを込めて、 いつしか「フリークス・ラウンジ」と呼ばれるようになった…。 企画・制作 DRUG DOGMA シナリオ・キャラクターデザイン・グラフィック:Tellmin’ 音楽・効果音:M−box様、ASOBEAT様、taitai studio様、WEB WAVE LIB様、音の杜様 背景写真:背景写真補完の会様 (※制作側で加工済) ★ゲストスタッフ サブキャラクターデザイン/カイン、ケイジ:aijiro(佐原秋地)様 サブキャラクターデザイン/ドミニク&ニーノ:MADARA様 ■やや古い画面サンプルとか ■ストーリーサンプル(ノリというかこんな感じです)
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