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フリークス・ラウンジ最終話 葬送曲[レクイエム]
![]() ![]() ![]() ■最終話ストーリー 一年の空白を経て、特務部へ帰還した森羅。だが、そこは かつて彼が司令官を務めていた特務部ではなくなっていた。 以前よりさらに行動を把握できなくなったクルツワード、 本部極秘研究室軍医顧問として裏の道へ巻き込まれたグラムグナッシュ、 フリークスとして、人間としての在り方に心裂かれるキルチェ、 暗部特殊要員として重籍し、感情を見せなくなった夏龍、 それに伴い特異サンプルとして半幽閉状態の飛龍。 そして、『狂人大隊』と称されるまでに膨れ上がった人員。 謎に落ちる、新たな人物の影。 以前、心許したメンバーに何とかコンタクトを図ろうとする森羅に、 影で情報を落とすルドログ。 ――彼には重大な秘密があった。 そんな折、ユーラシア戦線最終決戦開始と共に 新緑星民主公領への遠征が決定する。 待ち受けるは新緑星陸公軍総司令部参謀、ゼドゥ・クシード。 浮き足立つ特務大隊を背後に、森羅が睨む先は――。 ■プロローグ 始まりは、16年前…… 世界各地で始まった国連による不法滞国集団の排斥活動は じきに鎮火したように見えた。 折りしも中央議会にて人権保護法約が採択、発動したため 粛清は事実上の永久停止となった。 しかしながら、それまでにあまたの命が失われた。 家族を失い宿を無くした流浪の人々を とある組織が回収しているという報告がなされたが、 国連の議題にのぼることは無かった。 342年、二十六月革命が終了し、ゼクリート合都国が結成される。 『赫い雪の日』に暗躍した『クワルテット』は 不法滞国集団の残党を寄せ集めて作られた部隊であったというのは ごく少数の者のみが知る『噂』であるが、 その噂と『とある組織』の関係性は不明である。 ★企画・制作 DRUG DOGMA シナリオ、グラフィック、キャラクターデザイン、ムービー 闇鍋テルミン (Tellmin’) ★ゲストスタッフ サブキャラクター原案 端葉やち様 【BGM、効果音、その他音素材】 ASOBEAT様 音の杜様 WEB WAVE LIB様 ザ・マッチメイカアズ様 Gallery Oto様 (使用許可有) ラインムジーク様 ポケットサウンド様 「M-Box」様 効果音ラボ様 Anonyment様 "Heuristics" ■ストーリーサンプル (公開版では変更の可能性があります)
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