いらっしゃいませ。こちらは創作サウンドノベル【フリークス・ラウンジ】企画部屋です。

トップへもどる
バックドア でもヒミツだよ 日常や制作こぼれ話やら 連絡用メルフォ キャラクター リンク もう少し中の方の ストーリー フリークス・ラウンジについて 更新履歴



    ■第一話からの登場キャラクター

    "るせェぞてめぇ知った口ききやがって、真理だからムカつくよ"
    【森羅(シイラ)】国陸軍本部中尉
    特務部隊司令。革命闘士と新兵教員の経歴を持つ人懐こい軍人。
    ラウンジの面々に振り回されつつ器用にまとめる。
    特務部隊(フリークスラウンジ)の裏に隠されたものを追う。
    司令官として、個性の強い面々をうまく使い作戦を成功させなければならない。


    "そんなの関係ないよ。したいかしたくないか、ボクにあるのはそれだけ"
    【クルツワード・スチュウェインズ】国陸軍特務部上等兵
    非常にマイペースな殺人鬼。部屋に行くと大概寝ている。
    甘いものと殺人に目がなく、前線で異様なまでの火力を誇る。
    他人からの信頼はなく、特に何も考えていない。皮肉屋。


    "そして、そういうことが解ってしまう程度には俺も汚れているわけだよ"
    【グラムグナッシュ】国陸軍衛生部派遣軍医伍長
    特務部隊軍医。いつもクルツワードのことを気にかけている。
    ネガティブだが面倒見が良く、人柄の誠実さではラウンジ随一と言える。
    自身の異常性癖を嫌悪しているが、外科医としての腕は恐ろしく立つ。


    "言葉は、嘘を生む。だから俺はぺらぺら喋りたくない"
    【夏龍(シャルーン)】国陸軍特務部上等兵
    二重人格のキョンシー。常に何かしら不機嫌。
    かなり扱いにくいがラウンジの中では常識人。飛龍を激しく嫌う。
    部族に帰郷したいと思っている。短槍の名手。料理が得意でたまに妙に天然。


    "ここには目が多すぎる。俺は見られるのは嫌いだよ"
    【飛龍(フェイロン)】国陸軍砲兵部派遣上等兵
    二重人格のキョンシー。人を食ったような性格だが比較的素行はいい。
    大局を客観視でき、ラウンジの存続に一役買っている事も多い。
    何らかの目的で眼球を収集する。狙撃の名手。


    "アンダーグラウンドのマスターだったあんたが
    どうしてくたびれた管理職みたいなことしてるわけ?"

    【キルチェ・トワ・アンジェラ】国陸軍特務部二等兵
    ハイテンションパンク娘。意思は強く、前衛班のリーダー格。
    森羅を新しいおもちゃとしていじる節がある。
    色々と情報を教えてくれる傍ら、メシをたかる。MMRのファン。


    (……大人なのに、変な人)
    【キャンドルボウイ】国陸軍特務部二等兵
    人体自然発火現象を持ち、常に何かしら火傷を負っている少年。
    グラムグナッシュ以上にネガティブで、多少不安定。
    夏龍と仲が良く、時々共に夕飯を食べている。

    "真人間に戻れるアテがあるなら、
    俺なんかに足をすくわれてる場合でもないと思うんだよな"

    【MMR−MUR】国陸軍工兵部派遣伍長
    ゴア系クリップアーティスト。特務部隊所属のクラッカー。
    気さくな青年だがストライクゾーンが多少広過ぎる。
    人格者ではあるため仕事はできる。ラウンジ全体のリーダー格。



    「そーかなぁ。元々わけわかんない奴だったと思うけど?」
    「リリアン、ミステリアスって言い直してちょうだい!」

    【レジークリスタル】【絞殺リリアン】フリークスラウンジの困った面子。
    『妖精さん』の加護のあるレジーと人の首を絞めたり締められたりするのが
    大好きなリリアン。キルチェと仲が良く、よく3人でつるんでいる。


    「ま、あれ以上太ると困るから来なくて正解れるね」
    「全く、お前は辛辣だなあ」

    【カイン=バーバラ&ケイジ】フリークスラウンジの困った面子。
    幼く残酷なカインを籠のように守るケイジ、二人は父子ではないがずっと共にいる。


    「解ってるじゃんイワン。やっぱ大量殺人はこうでねえとなァ」
    「そうですねえ、物事は効率良くいかないとだめですね」

    フリークスラウンジの困った面子。悪しき人間を汚物として粛清したいイワン、
    とにかく何でもいいので爆破したい双子のドミニクとニーノ。
    癖は強いものの、強力な前衛人員である。

    "敢えて言うと、医療費の削減じゃないのか?"
    【青の外道/霧坏十織(ムツキトオル)】国陸軍憲兵部中尉
    憲兵部ブルー小隊隊長。新兵監督係の鬼コーチ。
    森羅とは旧友であり、たまに絡んでくる。
    何を考えているか解らない男。

    "でも私、軍医さんが居るから、いいんです"
    【レナ・メディック】国陸軍本部第二師団グレイ小隊衛生兵
    その苗字の通り、新米衛生兵。
    よくグラムグナッシュと行動を共にしている。
    快活でテキパキしていて、曖昧なものが嫌い。

    【ジューン=ソリタ】
    ヒューマノイドの郵便屋。清く正しき公務員。
    ただし愛想はない。フリークスラウンジによく
    配達に来ているらしいが……。


    【ブラウニーキラー】
    度々ラウンジを強襲する謎の女。
    黒装束に身を包み、素早い動作で逃げ帰るので
    暗部員と思われるが……。



    【ルクシェ・バルスター】国陸軍本部少佐(殉職により大佐へ昇進済)
    元革命闘士。幼い森羅を拾って育てた。
    ゼクリート軍のエース、3044コークス小隊を率いての戦闘中に
    部隊丸ごと玉砕し殉職したと記録に残っているが、実際は不明。




    ■第二話以降登場キャラクター

    "嘘をつくのは葬儀のときだけさ。生憎とまだ誰も死んでないし"
    【葬式屋ルドログ】国陸軍特務部上等兵
    謎に満ちた特務部新人。見た目のイメージがよく変わる。
    情報通で切れ者。MMRと並び、参謀の位置に就く。
    テンションのムラがあるようでない。


    "当たり前。二度も言わせないで。私を誰だと思ってるの?"
    【レピシエ】工兵部電脳科派遣曹長
    特務部新人。引退したとうそぶきながらも、いまだに凄腕を奮うハッカー。
    違法なクリップアーティストとしても有名。
    MMRと過去に何らかの関係があるようだ。




    【アッシャー・グリディグラ、イヴェット=ウールジーク、バルザック=レクティ、
    フィアトット・バル、ドク・シャビィ・エレクトリカ、ロヴィ、ドラッグ・オズ、
    マーヴィン、レディM、メガロン・アリー・マクフライ】
    特務部新人。個性の強すぎる面子。
    技能のバランスを考慮して、それぞれ配属場所が割り振られている。

    "死ぬのなんて怖くない。棄てられる事に比べたら怖くない!"
    【キリコネグネリア】ドルヒデン地下連邦本部付特殊砲兵
    ドルヒデンの機嫌屋狙撃手。ネガティブで攻撃的な傾向を持つ。
    超長距離型巨大砲門『ベアード』9門を操る。
    通信で飛龍とのみ会話を交わす。情緒不安定。


    "やだちょっと、カルドロファン見つけてもうた!!"
    【アリス・ミリアン】
    グラムグナッシュの直下に配属された衛生新兵。メディックの同僚。
    キルチェについて行ける程度のテンションと音楽的趣味を持つ。
    とにかく明るく、衛生部のムードメイカーでもある。

    "あなたはあなたの仕事をしてる。いいと思う"
    【レティシャ・J・ホワイト】
    グラムグナッシュの直下に配属された衛生新兵。メディックの同僚。
    穏やかで大人しいながらも芯がしっかりしている。
    冷静に物事を俯瞰する目があり、流されず思ったことを言う。

    【イライザ=トルリシアン・ルネヴィア二世】国陸軍リグリダ支部中佐
    砲兵部カーマイン中隊隊長。
    対フロンツェルのオペレーションで特務部と行動を共にする。
    几帳面で頼れるが、どこか付き合いにくい男。

    【キュウビ】国陸軍本部少尉
    本部第一師団シアン中隊長に配属された、青の外道こと霧坏十織の
    補佐兼秘書。口調こそ適当だが、十織に付き従う信念を持つ。

    【リュリュ】国陸軍本部中尉
    フロンツェル鎮圧後に追加配備されたベリー小隊の隊長であり、
    森羅の革命闘士時代からの友人。姉のように見守る。
    変なアクセサリーが好き。



    ■最終話登場キャラクター

    "何が悲しくて生きてるんだろうかなぁ……
    僕ならとっとと舌でも噛んで死ぬがねぇ"

    【スイ=ソリタ】『ヒューマノイドの金環』特派研究員
    本部極秘研究室に送られてきた最高ランクの技術ヒューマノイド。
    実質的に研究室でのグラムグナッシュのパートナー、目付け役。
    対象は自他問わず嘲笑的な発言を繰り返す。


    "私はスイの所有物です。それ以上でも以下でもない"
    【フォション=モニカ】『ヒューマノイドの金環』特派補佐研究員
    スイ=ソリタの補佐として制作されたヒューマノイド。
    研究室でのスイ、グラムグナッシュの研究に昼夜問わずあたる。
    スイ、ジューンと別タイプのモニカ型。内気で意志が薄弱。


    "俺はなんも言わんよ。それがあんたの責任での作戦なんだったらな"
    【ケヴィン・トードリア】国陸軍砲兵部派遣上等兵
    新属フリークス。特務大隊砲狙撃小隊長。
    カルくて女好き、仕事はできる。飛龍達よりも近距離の狙撃を担当する。
    元傭兵で勘が鋭く、参謀レベルの発案もする。たまに語尾がにゃー。



    【チューズ】国陸軍本部伍長
    森羅が以前担当していた新人部隊にいた人懐こい兵士。
    現在は本部資料取扱窓口勤務になっているため、情報通。
    本名はテューズだが、色々あってチューズと呼ばれる。


    【ゼドゥ=クシード】新緑星民主公領陸公軍総司令部参謀
    新緑星陸公軍の最前線部隊を手駒として扱う事を許される、
    指揮の天才。李白温に育てられたが、個人としては緑星に対して
    複雑な感情を抱いている。


    【李白温/リ・パクウォ】新緑星民主公領陸公軍総司令部頭領顧問
    新緑星陸公軍の実質トップ。良識者ではあるが、
    既に体力の衰えた老人で、クシードに戦いのほぼ全てを任せる。
    しばしば戦の行く末を憂えている。


    【冷星/レンジン】新緑星民主公領陸公軍総司令部電子技術顧問
    A、Bという二つの頭を持つシャム双生児。大変我儘でプライドが高い。
    頭部Bの人格を殺して脳内にチップを埋め込み、生体ハードとして利用している。
    そのため自意識とネットワークの直接接続が可能。


    【燦龍/シュオルン】 −
    ― 詳細不明 ―




    ※古いのでできたらあまり見られたくない立ち絵解説こちらから。